先端化学・材料技術部会 新素材分科会/ライフサイエンス技術部会 材料分科会 共催 講演会 「医療用ソフトバイオマテリアルの開発と応用」の詳細


申し訳ありませんが、受付は終了しました。


イベント名 先端化学・材料技術部会 新素材分科会/ライフサイエンス技術部会 材料分科会 共催 講演会 「医療用ソフトバイオマテリアルの開発と応用」
日時 2018-03-22 14時0分~18時0分
場所 当協会会議室
概要 *受付は13:30~です。*

講演(1)14:00~15:25 〇
講師:田中 賢 氏
    九州大学 先導物質化学研究所 教授
演題:「生体親和性に優れた診断・治療用ソフトバイオマテリアルの設計と製品化-中間水コンセプトによる分子設計-」
要旨:病気の治療や超早期診断など、高齢社会においてニーズの大きい
   医療・ヘルスケア技術や製品の開発には、製品性能を決定付ける製品の表面を形成
   する医療材料の機能の向上が欠かせません。健康寿命を延伸するためには、血液な
   どの生体成分と医療材料の接触面(バイオ界面)で引き起こされる現象を分子レベ
   ルで理解して制御する技術が必要です。本講演では、バイオ界面現象の最初のイベ
   ントである材料への水和現象に着目し、我々の身体を構成する生体高分子と生体親
   和性に優れる合成高分子の共通点である中間水を切り口とする材料開発の根本原理
   と応用について紹介します。

講演(2)15:35~17:00 〇
講師:田口 哲志 氏
    物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点 バイオ機能分野 グループリーダー
演題:「疎水化ゼラチンによる生体接着材料の開発」
要旨:外科手術後において、生体組織・臓器の創部閉鎖は最も基本的な手技の一つである。
   創部の閉鎖には縫合糸やステープラーが用いられているが、より簡便に短時間で創
   部を閉鎖するために外科用接着剤が使用される。しかしながら既存の外科用接着剤
   には、接着強度と生体親和性の両立に課題があり、両者を併せ持つものが望まれて
   いる。本講演では、疎水化ゼラチンを基盤材料として、生体親和性を保ちつつ、
   湿潤環境にある生体組織・臓器に対して接着する材料について紹介する。


懇親会 17:00~18:00

申込締切り:2018年3月21日(水)17:00
参加費・懇親会費について 参加費: 会員:無料(会員リスト:http://www.jaci.or.jp/about/page_06.html)
      非会員:10,000円 (当日受付でお支払いください。)
懇親会費:無料
募集人数 80 人